アップルは来週、5年ぶりにデザインを刷新する新型「MacBook Pro」を発表するとみられています。複数の情報によりますと、新型機は現行モデルと同じ「M5 Pro」および「M5 Max」チップを搭載する一方、少なくとも4つの分野で独自の優位性を持つということです。
大幅な軽量化を実現
新型MacBook Proのデザインは現行モデルよりやや薄くなると予想されていますが、最大の利点は重量の削減です。アップルは内部部品の小型化や配置の見直しを進め、持ち運びを大幅に容易にしたとされています。
また、デザインの刷新に伴ってポートが削減されるのではないかとの懸念については、過去のモデルからの教訓を踏まえ、大きな変更は限定的になるとみられています。
OLEDディスプレイの採用
現行モデルの「Liquid Retina XDR」ディスプレイは高い評価を得ていますが、新型機ではOLEDを採用し、さらに画質を向上させる方針です。
OLEDはこれまでiPhoneで長年使用されてきました。大型ディスプレイでは2024年のiPad Proが唯一の採用例で、アップルはこれを「世界で最も先進的なディスプレイ」と位置づけていました。
タッチ操作に対応
新型MacBook ProのOLEDディスプレイはタッチスクリーン機能を備え、macOSの新バージョン「Golden Gate」全体でタッチ操作に最適化されるということです。
ただし、タッチ操作はトラックパッドやキーボードに代わる主要な入力手段ではなく、補助的な選択肢として位置づけられています。
ノッチを廃止
2021年の前回刷新でMacに導入されたノッチは、今回の刷新で廃止される見通しです。iPhoneと同様に、まずProシリーズからノッチがなくなり、パンチホール型のカメラに置き換わるとされています。
また、新機能「Dynamic Island」も導入される見込みですが、ソフトウェアアップデートを通じて旧モデルにも提供される可能性があるということです。
