ウォルマートが販売するGoogle TV搭載のストリーミング端末「Onn 4K Pro」が、値上げが続く市場で注目を集めていると発表しました。価格は59.98ドル(約9300円)で、競合製品と比べて大幅に安価です。
ストリーミング端末の価格高騰
近年、ストリーミングハードウェアの価格は急騰しています。例えば、Googleの「Google TV Streamer」は99.99ドル(約1万5500円)で販売されています。
- Google TV Streamer:99.99ドル(約1万5500円)
- その他の主要端末も値上げ傾向
このような状況の中、ウォルマートのOnn 4K Proは数少ない手頃な選択肢となっています。
Onn 4K Proの特徴
Onn 4K Proは、Google TV Streamerと比較して遜色ない性能を持ちます。ソフトウェアはほぼ同一で、Google製端末の方がアップデートが早いものの、基本的な機能は同じです。性能面でも大きな差はなく、RAM容量はGoogle TV Streamerが4GB、Onn 4K Proが3GBですが、通常使用では問題になりにくいということです。
リモコンはOnn 4K Proの方が快適で、暗い部屋でも操作しやすいバックライト付きです。ただし「Free TV」ボタンはやや煩わしいとの指摘もあります。
ハードウェアと接続端子
本体は布製の天面を持ち、デザインは控えめです。端子類は充実しており、HDMI、Ethernet、USB-Aを備え、電源はUSB-Cから供給されます。
- HDMI端子
- Ethernetポート
- USB-Aポート
- USB-C電源
在庫確保が課題
最大の問題は在庫の確保です。ウォルマートは店舗とオンラインの両方で販売を強化しているものの、地域や時期によって入手しにくい状況が続いています。
Proモデルが見つからない場合、ウォルマートは49.99ドル(約7700円)の「Onn 4K Plus」も販売しています。こちらはEthernetポートとUSB-Aポートが省略され、性能もやや劣りますが、基本的な機能はProモデルと同等ということです。
