オッポが欧州で販売する新型スマートフォン「Find X10 Pro Max」について、高性能ながら1799ユーロ(約29万6800円)という高額な価格設定に、消費者から不満の声が上がっていることが分かりました。
この端末は折りたたみ式ではないメディアテック製チップ搭載のAndroid端末で、価格はサムスンの折りたたみ式「Galaxy Z Fold 8」の1999ユーロ(約32万9800円)に迫る水準です。
価格高騰の背景
- 欧州における「Galaxy S26 Ultra」の価格は1769ユーロ(約29万1900円)と、同程度の高水準
- シャオミの次期欧州モデルも大幅な値上げが噂されている
- 業界全体の価格高騰は、AI企業の需要拡大が一因との見方
オッポの価格設定に対する反応は欧州モデルにとどまらず、Redditなどの利用者からは「最新のiPhone 18 Pro Maxと同水準だ」「地域によって価格が不当に高い」「旧モデルのFind X9 Ultraの方が安く買える」といった指摘が出ています。
旧モデルの方が割安
欧州では現在、前年モデルの「Find X9 Pro」が約1000ユーロ(約16万5000円)で購入可能です。一部の利用者は、旧モデルの方がメモリー容量とバッテリー容量が大きいと指摘しています。
一方、英国の一部購入者からは割引特典を利用できたとの報告もあり、実際の購入価格は表示価格を下回る可能性もあります。
オッポの最新端末は性能面では高評価を得ているものの、価格の高さが購入の障壁となっている状況です。
