サムスン電子のスマートフォン「Galaxy S26 Ultra」が、米誌TIMEの「2026年最高の発明」リストに選出されたと発表されました。評価の対象となったのは、端末の性能ではなく、画面に搭載された新機能「プライバシーディスプレイ」です。
プライバシーディスプレイの特徴
Galaxy S26 Ultraのプライバシーディスプレイは、画面の特定の部分を周囲の人から見えにくくする機能です。従来、多くのユーザーが別売りののぞき見防止フィルムを貼っていたのに対し、サムスンは画面パネル自体にこの機能を組み込みました。
- 斜めからの視線を遮断できる
- 画面の一部だけを遮断することも可能
- Androidの通知やPINコードなど、機密性の高い情報を隠せる
TIME誌の記事は、サムスンのモバイル製品管理担当上級副社長のコメントを引用し、この機能の柔軟性を評価しています。
課題と今後の展開
一方で、この機能には課題もあるとされています。特定の照明条件下では動作が不安定になることがあり、画面の表示が不自然に見える場合もあるということです。
TIME誌のリストには、iPhone DuoやClicks Power Keyboardなど、他の馴染みのある製品も掲載されています。
Galaxy S27 ProまたはUltraにプライバシーディスプレイが搭載されるかについては、噂では実現の可能性が指摘されています。サムスンは来年初頭にこれらの端末を発表する計画であり、今後の動向が注目されます。
