アメリカの動画配信サービス、アップルTVのドラマ「テッド・ラッソ」で主演を務めるジェイソン・スデイキス氏が、シーズン5以降の制作の見通しについて言及したと発表しました。
ポッドキャストで続編に言及
スデイキス氏は、ポッドキャスト番組「トーク・イージー・ウィズ・サム・フラゴーソ」の新エピソードに出演しました。この中で、シーズン4で同作に復帰した際の経験を振り返るとともに、シーズン5の現状と、さらなるシーズン制作の計画について語りました。
シーズン3の終了後、アップル社と出演者側は続編を望んでいたとされています。しかし、シーズン4の可能性について問われるたびに、関係者はスデイキス氏の判断に委ねてきました。作品の制作を主導するスデイキス氏は、続編を望むかどうか確信が持てない状況だったということです。
今回の発言では、状況に変化が見られます。スデイキス氏は続編について次のように述べています。
- シーズン4に再び取り組んだのは、「まだ語れる物語がある」と考えたためだということです。
- 今後の展開については「まだ分からない」とし、脚本家チームの立ち上げなどは始まっていないとしています。
- 続編の制作については「やりたい。楽しくなると思う」と意欲を示しました。
水面下で交渉か
一連の発言からは、追加シーズンに向けた交渉が水面下で続いている可能性がうかがえます。
シーズン4の開始前には、スデイキス氏が3シーズン分の新たな構想を描いているとの報道がありました。スデイキス氏は続編に前向きな姿勢を示しているものの、制作を妨げる何らかの要因が存在する状況だということです。
シーズン4の放送期間中、「テッド・ラッソ」はアップルTVで一貫して最も視聴された作品となりました。シーズン3ほどの高水準には達していないものの、配信サービスにとって大きな成功作となっています。
アップルTVの視聴料は月額14.99ドル(日本円で約2300円)で、割引が適用される「アップル・ワン」のバンドルでも利用可能だということです。
