AIを活用したノートアプリ「Granola」は、新機能「レシピ」を導入したと発表しました。これにより、ユーザーは繰り返し使用できるプロンプトを作成できるということです。
「レシピ」は、Granolaのチャットで「/」を入力し、その名前を入力することで呼び出すことができます。ユーザーはプロンプトを入力し、1つの会議に限定するか、複数の会議で使用するかのコンテキストを設定することで、自分自身のレシピを作成できるとしています。また、効果的なレシピを作成するためのガイドも提供されており、他のユーザーと共有することも可能です。
Granolaは、既存のレシピライブラリーも備えており、「会議の前」、「会議中」、「会議後」のカテゴリに分かれているということです。
Granolaの共同創業者であるクリス・ペドレガル氏は、現時点ではアプリと会議がこれらの繰り返しプロンプトのコンテキストであると述べています。しかし、スタートアップは、他のサービスとの接続を可能にし、レシピにより多くのデータを提供するための拡張に取り組む方針です。
「ユーザーと話をした際、彼らはしばしば会議のトランスクリプトをChatGPTやClaudeにコピーし、チャットボットに質問をすることがあると聞きました。この新機能により、Granolaの完全なコンテキストを利用して、特注のプロンプトを実行できるようになります」と、ペドレガル氏はTechCrunchに語りました。
Granola以外にも、Fireflies、Fathom、Circlebackといった会議ノートアプリがテンプレートやプロンプトベースのインサイト生成を提供していますが、これらの多くは会議終了後に機能するということです。
