Appleは、macOS 27.3 Golden Gateの開発者向けベータ1を公開しました。前週にmacOS 27.2をリリースしたばかりで、次のベータテストが始まったことになります。Siri AIの対応言語拡大やSafariの新機能などが含まれる可能性があります。
ポイント
- macOS 27.3 Golden Gateの開発者向けベータ1を公開
- ビルド番号は26C5035r
- Siri AIの対応言語が広がる可能性
- Safariに垂直タブや適応型ダークモードなどが追加される見込み
- タッチスクリーン入力に向けた改良が含まれる可能性
ベータ公開の背景
Macユーザーにとってここ数週間は慌ただしいものでした。AppleはmacOS Tahoe 26.7.2とmacOS Sequoia 15.8.2のセキュリティアップデートを複数回リリースしました。
先週にはmacOS 27.2 Golden Gateを公開し、Siri AIの対応言語を拡大しました。会話を呼び出す新機能も追加しています。
ハードウェアでは、M6チップを搭載した新しいiMacと14インチMacBook Proを発表しました。さらに「タッチ対応」のPROLED XDRディスプレイ搭載MacBook Proも発表しています。
macOS 27.3の新機能
macOS 27.3では、Siri AIの対応言語がさらに増える可能性があります。繁体字中国語、ノルウェー語、トルコ語、ベトナム語などが候補です。Appleは年内に対応を広げると約束しています。
Safariにも複数の新機能が加わります。垂直タブ、適応型ダークモード、Siri AIを使ったタブ整理などです。
中国でのApple Intelligence展開
今回のアップデートは、AppleがiOS 27.3で中国向けにApple Intelligenceを展開する準備を進める中で公開されました。
ただし同社は、最初の展開はiPhoneに限定すると確認しています。他のプラットフォームへの対応は、必要な規制当局の承認を得た後になるとしています。
タッチ操作への対応
macOS 27.3には、タッチスクリーン入力に対応するためのmacOSインターフェースの改良が含まれる可能性が高いです。macOS 27.2で導入された新しいジェスチャー認識ツールを土台にしています。
macOS 27.3 Golden Gate開発者向けベータ1のビルド番号は26C5035rです。
