RevenueCatが主催するアプリ開発コンテスト「Shipaton 2026」で、20部門の優勝アプリが発表されました。応募総数は3,985件に上り、開発者たちは日常の課題解決や独創的なゲーム、人と人をつなぐ新しい方法に取り組みました。大賞には、習慣づくりをゲーム化した「Mio」が選ばれています。
ポイント
- Shipaton 2026の応募総数は3,985件
- 20部門の優勝アプリが決定
- 大賞は習慣トラッカーの「Mio」
- ゲーム部門は「Nitelore」が受賞
- デザイン賞は目覚ましアプリ「Clucky」
大賞に輝いたMio
Mioは、セルフケアと習慣トラッキングを組み合わせたアプリです。習慣をチェックするとコインを獲得でき、ピクセルキャラクターの仲間が成長します。友達やグループ機能もあり、社会的な動機づけで継続を後押しします。
RevenueCatは、競争の激しい習慣トラッキング市場の中で収益と成長を実現した点を評価しました。
ゲーム部門の受賞作
ゲーム部門では、ネオン風のレースゲーム「Nitelore」が最優秀ゲーム賞を受賞しました。ホバー車両やネオンのコース、タイムトライアル、オンライン対戦などを特徴としています。
「GRIDLOCK」は三目並べを最大4人対戦や11種類の特殊技で拡張したゲームです。HAMM賞(アプリの収益化を支援する賞)を受賞しました。
「Bubble Games」は複数のスマートフォンを並べて共有ゲームボードにする次世代賞受賞作です。ラヴァル大学の学生4人が開発しました。
デザインとアクセシビリティ
デザイン賞は、目覚まし時計に個性を与える「Clucky」が受賞しました。アラームを止めるには問題を解いたり、体を動かしたり、物を探したりする必要があります。
RevenueCat平和賞は、色覚多様性を理解するための「See as Me: Colorblind」が受賞しました。分割画面カメラで異なるタイプの色覚特性を比較できます。
生産性とコミュニケーション
生産性部門では、繰り返し使うテキストや画像、ファイルを整理する「SnipStash」が優勝しました。iPhone、iPad、Macに対応し、キーボードやショートカットから素早くアクセスできます。
「Rehearse – Hard Conversations」は、難しい会話をAI相手に練習できるアプリです。33のシナリオから選ぶか、自分の状況を入力してフィードバックを得られます。
「PoquitoTalk: Bocas del Toro」は、英語を現地のスペイン語音声メモに変換してWhatsAppで送信できるアプリです。受信者はアプリをインストールする必要がありません。
その他の注目受賞作
「Boop」は犬の散歩中に出会った猫や犬を識別し、ステッカーコレクションにするアプリです。
「Just Add」は食べたいものを入力すると、それを中心にした3つの食事を提案するアプリです。
「FeelGood: Movement Menu」は、エネルギーや時間に合わせてヨガやピラティスなどの運動メニューを提案します。
「Trazo: Golf Ball Tracer」はゴルフ動画にボールの飛跡を追加するアプリで、最もバイラルなアプリ賞を受賞しました。
「Parky!」はディズニーやユニバーサルの待ち時間やダイニング情報をロック画面に表示します。
「In Your Own Words」は短いスピーキング練習とフィードバックを提供するアプリです。
「Let’s Get Support」は依存症に影響を受けた家族や友人を支援するアプリです。
「Grandfolio」はワンピースカードゲームのコレクター向けにカードの識別や価格追跡を支援します。
「Friendpire」は友達と共有のヘックス世界で遊ぶゲームで、利益相反賞を受賞しました。
Shipatonの受賞作は、アイデアを実際のアプリとして形にする可能性を示しています。
