Googleは、Android 16 QPR1 Beta 3において、天気や検索バーの調整を行ったと発表しました。9月の安定版リリース前の最後の大規模プレビューとなる見込みです。
最初のベータ版では、白くてミニマリストなデザインの新しい天気アイコンセットが導入されました。Google Clockも先月、同様のアイコンセットに切り替えました。
今回のBeta 3では、よりカラフルで表現力豊かな天気アイコンセットが復活し、特に常時表示ディスプレイで一目で識別しやすくなっています。フォントサイズも大きくなっています。
以前のアプローチでは、日付と時間と調和していましたが、この変更はホーム画面の上部やロック画面の時計の下、常時表示ディスプレイで確認できます。
同時に、Pixel Launcherの検索バーでは、音声検索、Google Lens、AIモードのアイコンが更新されました。Googleの四色を使用する代わりに、ホーム画面の他の部分と調和するように動的にテーマ化されています。これにより、3つのショートカットが全て表示されている場合でも、フィールドが混雑して見えず、左側のグラデーションの「G」が目立つようになっています。この変更は、アプリグリッドの上部にも反映されています。