Appleは、イベント管理アプリ「Apple Invites」をアップデートし、参加者が同行する大人と子供の人数を指定できる新機能を追加したと発表しました。
この機能は、年末のオフィスや家族の集まりにおいて、予期せぬゲストを避けるために役立つということです。
ここ数週間、Appleはホリデーシーズンや年末の集まりに向けて、「Apple Invites」の改善を進めてきました。最近では、年末の祝賀を彩る「フェスティブ」背景を追加し、ホームスクリーンでのカウントダウンウィジェットを導入しました。
今回のアップデートにより、ホストは参加者が何人の同行者を連れてくるか、そしてその同行者が大人か子供かを指定できるようになりました。これにより、異なる年齢層に合わせたアクティビティの計画が必要な家族イベントやパーティーで、参加者の詳細を把握しやすくなるとしています。
「Apple Invites」バージョン1.6は、現在App Storeで利用可能です。
