Googleは、Chromeのデスクトップ版に新たな生産性向上機能として、分割ビュー、PDF注釈、Googleドライブへの保存機能を追加したと発表しました。
まず、分割ビュー機能は、2つのタブを並べて開くことができる機能です。これにより、タブを行ったり来たりする煩わしさを軽減するとしています。使用するには、URLを右クリックし、新しい「分割ビューでリンクを開く」オプションを選択します。これにより、アドレスバーの下にデュアルペインインターフェースが表示されます。
また、アドレスバーの左側には、新しい分割ビューアイコンが表示され、右クリックでピン留めすることができます。分割、閉じる、逆転のオプションがあり、中央をドラッグすることで幅を調整できます。分割ビューの状態はタブストリップに反映されます。
使用例としては、ビデオを見ながらメモを取る、会議ウィンドウとドキュメントを同時に開くなどがあります。
さらに、ChromeのPDFビューアーには注釈機能が追加されました。上部の行にある波線アイコンをタップすることで、テキストをハイライトしたり、ノートを追加したりできます。右側のパネルではサイズや色のオプションが選べます。これにより、ファイルをダウンロードして別のアプリケーションを開く必要がなく、簡単な署名にも便利です。
同様に、ChromeのPDFビューアーの上部バーには「Googleドライブに保存」が追加されました。アップロードするアカウントを選択でき、自動的に「Chromeから保存」というフォルダに追加されます。
これらの3つの機能は、すでに一部のユーザーに提供されており、Chrome 145から広く利用可能になったということです。
