Googleは、2026年3月の機能アップデートの一環として、Pixelスマートフォンに「通勤モード」を追加すると発表しました。これにより、通勤管理を支援する2つの新機能が提供されるということです。
先週、Googleは「At a Glance」機能を通じて、通勤状況のリアルタイム更新を表示することを公表しました。例えば、ロック画面やホーム画面の上部に「仕事のルートで大幅な遅延」と表示されることがあります。詳細として、「メイン駅からのブルーラインが遅延しています」などの具体的な情報が提供されるとしています。これは、既存の「通勤」機能である「交通情報と移動時間」の拡張版です。
2つ目の機能は、個別にカスタマイズされた「通勤モード」で、電車に乗っている間に役立つ設定をオンにすることができるということです。この機能は、「おやすみモード」や「運転モード」などの「モード」機能の一部として提供されます。
この機能のサポート文書によれば、「Googleマップは通勤パターンを学習する時間が必要」とされており、「初期設定後、通勤情報が表示されるまでに2〜3週間かかる可能性がある」としています。「At a Glance」は特に、マップのタイムライン(位置履歴)を活用して、通勤履歴やパターンを学習する方針です。
通勤モードと「At a Glance」通勤アラートを設定するには、設定メニューから「モード」>「通勤」>「アプリ設定」>「通勤通知を設定」と進む必要があります。
現時点では、モードリストに通勤モードが表示されていませんが、どのように表示されるかを確認することができました。
この機能はPixel 7以降のモデルで利用可能です。「At a Glance」でのリアルタイム通勤情報は、Pixel 7以降のモデルのみで利用可能で、Pixelタブレットは対象外です。言語制限が適用される場合があります。ヨーロッパとイギリスを除く全世界で利用可能で、GoogleアカウントとGoogleマップへの接続が必要です。