Appleは、iPadOS 26.1の開発者向けベータ2版を公開したと発表しました。一般向けベータ版も近日中に公開される予定です。
iPadOS 26.1は2週間前に開発者および一般向けのベータ版として初めて発表されました。今回のベータ2版はその最初の更新版です。
最初のベータ版には、Safariのダウンロードパネルの再設計が含まれていました。Appleのインテリジェンス機能の拡張が主な変更点で、それ以外の大きな変更はありませんでした。
今回のベータ2版で新たな機能が追加される可能性があります。Appleは通常、x.1のソフトウェア更新を10月下旬に公開する方針ですので、ベータサイクルの中でさらに多くの変更が加えられる見込みです。
Appleインテリジェンスの新しい言語への対応拡大により、iPadOS 26.1に追加のAI機能が導入される可能性があるということです。また、一般公開の時期が新しいM5 iPad Proの発表と重なることから、新機能の一部はそのデバイスの発表に合わせて保存されるかもしれません。
iPadOS 26.1ベータ2をインストールした方は、コメントで変更点をお知らせください。
