Appleは、macOS Tahoe 26の開発者向けベータ版6を発表しました。これは、先週リリースされたベータ版5に続くもので、開発者向けの新しい機能が含まれています。
先週のmacOS Tahoe 26開発者向けベータ版5では、新しいMacintosh HDアイコンや、システム内部の改善、バグ修正が行われました。これに加え、新しいスクリーンセーバーやSafari、Terminalなどのアプリでのタブの視認性向上が含まれていました。
今回のmacOS Tahoe 26ベータ版6のビルド番号は25A5338bです。ユーザー向けの変更点やシステム内部の改善を確認中で、注目すべき点があれば報告する予定です。
WWDC25で発表されたように、macOS Tahoe 26にはLiquid Glass UIのオーバーホールが導入されます。さらに、Macでのライブアクティビティや、クリップボード履歴とショートカット統合を備えた改良されたSpotlight、専用のPhoneアプリ、メッセージやFaceTime、電話のライブ翻訳機能が追加されます。
また、新しいゲームアプリや待望のジャーナルアプリも導入されるということです。
macOS Tahoe 26開発者向けベータ版6のインストール方法については、Appleの公式サイトをご覧ください。