アメリカの通信販売大手などは、IT大手アップルの最新パソコンやタブレット端末について、大幅な割引販売を実施していると発表しました。最新の「M5」チップを搭載した高性能モデルが最大400ドル(約6万2000円)の割引となるなど、消費者の関心を集めているということです。
通信販売大手のアマゾンやアップル正規販売代理店は、最新の「M5 Pro」および「M5 Max」チップを搭載したMacBook Proの割引販売を実施しています。14インチのM5 Pro搭載モデル(メモリ24GB、記憶容量2TB)は、定価から最大170ドル(約2万6000円)引きの2429ドル(約37万6000円)で販売されているということです。
また、より高性能なM5 Maxを搭載した記憶容量8TBの最上位モデルについては、最大400ドル(約6万2000円)の割引が適用されています。反射を抑えるナノテクスチャーディスプレイ搭載モデルも220ドル(約3万4000円)引きとなっており、専門性の高い作業を求める利用者に向けた販売戦略がうかがえます。
タブレット端末の分野でも、旧型モデルの在庫処分や最新モデルの割引が行われています。「M3」チップを搭載したiPad Airは、最大250ドル(約3万9000円)の割引価格で販売されています。新型の「M4」チップ搭載モデルが発売されたことに伴う措置とみられ、主に11インチモデルを中心に在庫調整が進められているということです。さらに、最新の「M5」チップを搭載した11インチのiPad Pro(記憶容量1TB)についても、およそ150ドル(約2万3000円)の割引が確認されています。
このほか、薄型パソコン「MacBook Air」のM5チップ搭載モデル(記憶容量1TB)は、定価1299ドル(約20万1000円)のところ、150ドル(約2万3000円)引きの1149ドル(約17万8000円)で販売されています。
また、スマートウォッチ「Apple Watch Series 11」のチタニウムモデルが100ドル(約1万6000円)引きとなるなど、周辺機器を含めた幅広い製品で販売促進の動きが広がっているということです。
