アメリカのIT大手アップルは、今年6月に開催される開発者向け会議「WWDC 2026」に合わせて、本社のあるカリフォルニア州クパチーノ周辺などで多数のコミュニティイベントを開催すると発表しました。
アップルによりますと、6月7日から12日までの期間中、カリフォルニア州内で9つの開発者向けコミュニティイベントが予定されているということです。また、WWDCの期間に合わせて開催されるオンラインイベント「Envision WWDC26」への参加も推奨しています。
これらのイベントは、アメリカ国内にとどまらず、オランダ、中国、トルコなど世界各地でも開催される予定です。多くのイベントでは事前の無料登録が必要となりますが、WWDC本会議のチケットを持っていなくても参加できるとしています。アップルは、チケットの抽選に外れた開発者にとっても、情報交換や交流を深める良い機会になるとしています。
関連するイベントの情報は、アップルの公式ウェブサイトに設けられた専用ページで確認できるということです。このサイトでは、地域や開催時期に応じてイベントを検索できる仕組みになっています。
今年のWWDCの基調講演は、現地時間の6月8日月曜日に予定されています。具体的なスケジュールはまだ公表されていませんが、最新のスマートフォン向け基本ソフト「iOS 27」や、AI(人工知能)の「Gemini」を活用して機能が向上した音声アシスタント「Siri」などの新たな技術が発表される見通しです。
