アメリカのIT大手アップルは、iPhone向けの新しいソフトウェアアップデートとなる「iOS 26.4.2」の配信を開始したと発表しました。今回のアップデートは、不具合の修正とセキュリティの向上が主な目的だということです。
アップルによりますと、「iOS 26.4.2」およびiPad向けの「iPadOS 26.4.2」は、端末の「設定」画面から「一般」、「ソフトウェアアップデート」を選択することでインストールが可能だとしています。
今回のアップデートでは、セキュリティに関する修正が行われています。同社が公開した詳細によりますと、「削除対象としてマークされた通知が、端末上に予期せず保持される可能性がある」という問題が修正されたということです。
一方、新たな機能の追加については、来月配信予定の「iOS 26.5」で行われる方針です。この次期アップデートでは、地図アプリの変更や、暗号化されたRCSメッセージング機能などが導入される見通しだとしています。また、次世代の基本ソフト「iOS 27」については、近く開催される開発者向け会議で発表される予定です。
なお、アップルは数週間前にも、クラウドサービス「iCloud」の同期に関する不具合を修正するアップデートを配信しています。さらに、現在も旧仕様の「iOS 18」や「iPadOS 18」を利用しているユーザー向けには、今回と同じセキュリティ修正を含んだ「バージョン18.7.8」の配信も開始したということです。
