アメリカのIT大手アップルは、iPhone向けの最新OS「iOS 27.2」の開発者向けベータ版の配信を開始し、音声アシスタント「Siri」のAI機能が新たに日本語など5つの言語に対応したと発表しました。
今回のアップデートは、「iOS 27.1」を経ずに直接「27.2」が配信される異例の対応となりました。このベータ版では、全面的に刷新された「ヘルスケア」アプリが追加されたほか、SiriのAI機能の対応言語が大幅に拡大されているということです。
新たに追加された言語は、日本語、フランス語、スペイン語、韓国語、ポルトガル語の5言語です。今週初めにリリースされた「iOS 27」の初期段階では、AI機能を利用できるのは端末の設定言語が英語の場合のみに限られていました。
アップルは以前から、AI機能の対応言語を早期に拡大する方針を示していました。開発者向けのベータ版を利用するユーザーにとっては、事前の予告通り、極めて短い期間での多言語対応の実現となります。
これにより、端末の言語設定を英語、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語のいずれかにしている場合、より高度なSiriのAI機能を利用できるようになるということです。アップルは今後も、AI技術の各言語への展開と利便性向上を急ぐ方針です。
