アメリカのIT大手アップルは、「iPhone 18 Pro」および「iPhone 18 Pro Max」で発生している再起動の不具合を修正するため、来週初めにもソフトウェアアップデートを提供する方針であると発表しました。
この不具合は、顔認証機能「Face ID」の認証に失敗した際、端末の画面がフリーズし、その後自動的に再起動するというものです。すべての利用者に影響が出ているわけではないものの、SNSや利用者の報告などから、広範囲でこの現象が確認されているということです。
専門メディアの検証によりますと、パスワード管理アプリなどを開く際に手で顔を隠して認証を意図的に失敗させると、画面のタッチ操作が反応しなくなり、数秒後に再起動する現象が確認されたとしています。再起動後には、設定アプリ内の解析データにエラーの記録が残るということです。
「iPhone 18 Pro」と「Pro Max」では、Face IDのセンサーシステムが刷新されています。赤外線カメラが画面の下に配置されたことで、画面上部の表示領域が従来より25%小型化されています。
一部の利用者はハードウェアの故障と考え、アップルの店舗で端末の交換を求めていたということです。しかし、アップルは今回の不具合がソフトウェアに起因するものであるとしており、端末を交換する必要はなく、近日中のアップデートで解決する方針です。
また、アップルはこれに関連して、「Apple Watch Series 12」および「Apple Watch Ultra 4」で発生していた予期せぬ再起動の不具合を修正するため、「watchOS 27.0.1」の配信をすでに開始したということです。
