アメリカのIT大手アップルは、スマートフォン「iPhone」向けの最新の基本ソフト「iOS 26.4」の配信を開始し、音楽認識機能がインターネットに接続されていないオフライン環境でも利用可能になったと発表しました。
アップルによりますと、今回のアップデートでは、音楽配信サービス「Apple Music」の複数の新機能が追加されたほか、コントロールセンターから利用できる「Shazam(シャザム)」の音楽認識機能が改良されたということです。
これまで、周囲で流れている曲名やアーティスト名を特定する音楽認識機能を利用するには、インターネット接続が必要でした。しかし、「iOS 26.4」では、通信環境が悪い場所やオフラインの状態でも音声データを一時的に保存できるようになりました。
保存されたデータは、スマートフォンが再びインターネットに接続された際に自動的に解析され、特定された曲の情報が通知としてユーザーに配信される仕組みだということです。アップルは、通信環境に依存せずに機能を利用できるようにすることで、ユーザーの利便性をさらに高める方針です。
なお、この機能をコントロールセンターに追加するには、画面の空白部分を長押しして「コントロールを追加」を選択し、「音楽認識」を検索して設定するということです。
現在、次期バージョンとなる「iOS 26.5」の開発者向けテストも進められており、同社は引き続き機能の拡充を図るとしています。
