米アップル(Apple)が提供する「Apple Wallet(アップルウォレット)」の車のキー機能について、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」が新たに対応する見通しであることが明らかになりました。2026年モデルの「ES」から導入される方針だということです。
IT専門メディアなどの報道によりますと、アップルのシステム内部のプログラムコードに、新たに「レクサス」が追加されたということです。これは、自動車メーカー側の準備が整い次第、アップル側としてサービスを提供する体制が整っていることを示しています。
また、自動車専門メディアの報道では、2026年モデルの「レクサスES」が、トヨタの「RAV4」に続いて「拡張デジタルキー」技術をサポートする車種になるとしています。トヨタ自動車はデジタル技術を活用した利便性の向上を進めており、今回の対応もその一環とみられます。
現在販売されている他のレクサス車がソフトウェアの更新によって同機能に対応するかどうかや、今後の他車種への展開については、現時点では明らかになっていません。
アップルは昨年6月、車のキー機能に対応する新たな自動車ブランド13社を公表していましたが、その中にレクサスは含まれていませんでした。今回、世界的な高級車ブランドであるレクサスが新たに対応することで、今後さらに多くの車種へデジタルキーの導入が拡大していくとみられています。
