アメリカのIT大手アップルは、スマートフォン向けの最新の基本ソフト「iOS 27」の配信開始に合わせて、ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro 3」などの一部モデル向けに、新たなファームウェアの提供を開始したと発表しました。
今回提供された最新のファームウェアのビルド番号は「9A348」です。「AirPods Pro 3」をはじめとする一部のモデルが対象となっており、今週後半に出荷が予定されている最新モデル「AirPods 5」にも対応するということです。
このアップデートにより、「iOS 27」で追加されたAirPods向けの最新機能が利用できるようになります。アップルによりますと、追加された新機能のうち、およそ半数は「AirPods Pro 3」専用の機能であり、残りの機能は他の対応モデルでも広く利用できるとしています。
AirPodsのファームウェアについては、利用者が手動でアップデートを実行する仕組みは提供されていません。アップルは、端末と接続した状態で自動的にインストールされるとしており、更新を確実に行うための手順を公式ウェブサイトで公開しています。
アップルとしては、基本ソフトの刷新に合わせて周辺機器のソフトウェアも同時に更新することで、自社製品間の連携をさらに強化し、利用者の利便性を高める狙いがあるものとみられます。
