アメリカのIT大手Appleは、iPhone向けのスポーツ情報アプリ「Apple Sports」をアップデートし、自動車の車載システム「CarPlay」に新たに対応したと発表しました。また、F1やサッカー・ワールドカップに関する情報機能も拡充したということです。
Appleによりますと、最新バージョンでは、これまで試合中の通知としてのみ表示されていた情報が、CarPlay上で常時表示できるウィジェットとして利用できるようになりました。専用のアプリ画面は設けられていませんが、「お気に入りのチーム」と「リーグ」の2種類の小型ウィジェットが追加されたということです。
ウィジェットの設定は、iPhoneの「設定」アプリから行うことができます。表示されるチームは、アプリ内で登録したお気に入りのチームに基づいており、リーグの表示も設定画面から変更できるとしています。また、車のディスプレイの解像度に応じて、表示できるウィジェットの数が変わるということです。
さらに今回のアップデートでは、F1に関する新たな機能も追加されました。各グランプリの天候状況や路面温度、風速などの詳細な情報を確認できるようになったとしています。あわせて、2026年に開催されるサッカー・ワールドカップに向けた機能も追加され、大会開始前からお気に入りのチームをフォローし、グループリーグの情報を確認できるということです。
Appleは、スポーツファンに向けた利便性の向上を目指し、今後も関連機能の拡充を進めていく方針です。
