アメリカのIT大手アップルは、スマートウォッチ「Apple Watch」の最新モデルにおいて、利用者の健康状態を評価する新しい専用アプリ「Readiness(レディネス)」を導入すると発表しました。
この新しいアプリは、「Apple Watch Series 12」および「Apple Watch Ultra 4」に搭載される最新の健康センサーシステムの一部として提供されるということです。アップルによりますと、光学センサーや電気センサーの性能が向上したほか、より大型で電力効率の高いLEDを採用することで、利用者の健康やフィットネスに関するより詳細なデータを取得できるとしています。
新機能は最新のハードウェアに依存しているため、旧モデルでは利用できず、最新モデルへの切り替えが必要になるということです。
「Readiness」アプリは、利用者の状態を0から10までのスコアで評価する仕組みです。日々の活動データや、日中および夜間のバイタルサイン、睡眠データなどを総合的に分析し、スコアが算出されるとしています。
アップルは、心拍数モニターなどのハードウェアを大幅に改良することで、競合他社に対する優位性を高める方針です。
最新モデルの価格は、「Series 12」が399ドル(約6万1800円)から、「Ultra 4」が799ドル(約12万3800円)からとなっており、現在予約の受け付けが行われています。発売日は9月18日を予定しているということです。
