9to5mac
2026年4月16日
5分で読めます

アップル 高級素材使用のスマートグラスを開発中 4種類のデザインをテスト

アメリカのIT大手アップルが、高級素材を使用したスマートグラスの開発を進めており、少なくとも4種類のデザインをテストしていることが報じられました。AIを中心とした新たな端末戦略の一環として、2027年の発売を目指しているということです。

NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト
アップル-スマートグラス-高級素材-デザイン-テスト
Apple TV+

アメリカの経済メディアの報道によりますと、アメリカのIT大手アップルは、開発中のスマートグラスについて、高級素材を使用した少なくとも4種類のデザインのテストを行っているということです。競合他社との差別化を図るため、洗練されたデザインを強みとして展開する方針です。

報道によりますと、アップルは現在、スマートグラスのフレームについて複数のデザインを評価しています。2015年に「アップルウォッチ」を発売した際と同様に、複数のデザインや色を展開する計画だということです。

このスマートグラスは、映像を重ねて表示する拡張現実(AR)機能を持たないシンプルな眼鏡型の端末です。カメラやマイク、センサーが内蔵されており、スマートフォンからの通知の受け取りや、写真や動画の撮影、音楽の再生が可能です。また、音声アシスタントなどのAI機能とも連携できるとしています。

機能面では、スマートウォッチとワイヤレスイヤホンを組み合わせたような位置づけとなります。大半の機能は「iPhone」と接続して利用するため、スマートフォンの周辺機器としての役割が強くなるということです。

現在テストされているデザインでは、黒や海のような青色、明るい茶色などのカラーバリエーションが検討されています。また、本体の主な素材には、一般的なプラスチックではなく、耐久性があり高級感のある「アセテート樹脂」を使用する計画です。前面のカメラは楕円形に配置され、周囲に表示ランプを設けることで、他社の製品との違いを際立たせるねらいがあるとしています。

このスマートグラスは、早ければ今年後半から2027年初頭にかけて発表され、2027年の春から夏ごろに発売される見通しです。

アップルは今後数年間で、AIを中心とした端末を多数市場に投入する戦略を掲げています。カメラを搭載したイヤホンや、家庭用のスマートディスプレイなどの開発も進められており、今回のスマートグラスもその戦略の一環に位置づけられるということです。なお、画面を内蔵した高度なARグラスの開発も継続していますが、実用化にはさらに時間がかかるとみられています。

NihonTechHub

NihonTechHub

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

NihonTechHub ソフトウェア

私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF
対応済み
Docx
対応済み

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

無料で利用可能

アプリをダウンロード

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

リアルタイム更新
プッシュ通知
カスタマイズ可能
NihonTechHub
無料
アップル 高級素材使用のスマートグラスを開発中 4種類のデザインをテスト