アメリカのIT系メディアは、アップルが提供するバグ報奨金プログラムの変更点などについて専門家が議論するポッドキャスト番組の最新エピソードを配信したと発表しました。
配信されたのは、アップル製品の動向を報じる「9to5Mac」のセキュリティ専門番組です。番組の提供元であるMosyle社は、アップル製デバイスの管理とセキュリティ対策を統合したプラットフォームを展開しており、現在4万5000以上の企業や組織に導入されているとしています。
今回の番組は2部構成で配信されます。前半のエピソードでは、セキュリティ団体「Objective-See」のパトリック・ウォードル氏と、「Moonlock Lab」のクセニア・ヤンブルグ氏がゲストとして招かれました。番組内では、アップルが製品の脆弱性を発見した研究者に報酬を支払う「バグ報奨金プログラム」を大幅に変更した背景や、今後のセキュリティ戦略の狙いについて詳しい議論が行われたということです。
また、来週配信される予定の後半のエピソードでは、Mac向けの基本ソフト「macOS」を取り巻く最新のサイバー脅威の状況について解説される方針です。さらに、アップル製品のセキュリティに特化した世界最大規模の国際会議「Objective by the Sea」の今後の展望についても取り上げられるとしています。
