アメリカのIT専門メディアは、Appleが新たに発売したノートパソコン「MacBook Neo」について、発売から1か月が経過した使用感と、利便性を高めるための推奨周辺機器をまとめ、発表しました。
Appleは同製品の価格を599ドル(約9万2800円)に抑えて市場シェアを拡大する戦略をとっており、そのために一部の仕様で妥協を図ったとされています。専門家は、適切な周辺機器を追加することで、作業環境が大幅に向上するとしています。
専門家は、トラックパッドと外部マウスの併用を推奨しています。Satechi製の新しい薄型マウス「Slim EX Mouse」は、29ドル(約4500円)で販売されており、精密なカーソル操作に適しているということです。有線モデルは割引適用により22ドル(約3400円)で提供されています。
ノートパソコンの底面に貼り付けるMOFT製のスタンドは、画面の角度を15度または25度に調整でき、長時間の作業における負担軽減に寄与するとしています。厚さはわずか約3ミリメートルで、価格は24ドル(約3700円)からとなっています。
充電器については、CUKTECH製の製品が推奨されています。MacBook Neoの充電上限である30ワットに対応しつつ、複数のポートを備えています。また、充電速度や温度をリアルタイムで確認できるディスプレイが搭載されており、価格は59ドル(約9100円)ということです。
拡張性を補う製品として、1984年の初代Macintoshを模したデザインのWokyis製ドックが挙げられています。12個の追加ポートと小型ディスプレイを備え、価格は155ドル(約2万4000円)からとなっています。
Appleは製品の低価格化を進める方針の一環として、MacBook Neoの内蔵ストレージを最大512GBに制限しています。そのため、大容量のデータを扱うユーザーには外部ストレージの活用が求められます。Lexar製のSSDは高い信頼性と転送速度を備えており、1TBモデルが159ドル(約2万4600円)、2TBモデルが279ドル(約4万3200円)で販売されています。
音声機器としては、Appleの「AirPods Pro 3」が推奨されています。上位モデルに匹敵する音質を持ちながら、価格は224ドル(約3万4700円)に抑えられており、費用対効果が高いとしています。
このほか、磁石で絡まりを防ぐStatik製のUSB-Cケーブルが18ドル(約2800円)、角度調整機能とUSBハブ機能を兼ね備えたKuxiu製のスタンドが88ドル(約1万3600円)で紹介されています。
専門家は、「MacBook Neoは価格に対して非常に優れた性能を持っているが、これらの周辺機器を組み合わせることで、さらに快適な利用環境を構築できる」と結論づけています。
