アメリカのIT大手アップルは、独自の動画配信サービスで展開するオリジナル作品が、2026年の「ゴッサム・テレビ賞」において、3つの作品で合わせて6部門にノミネートされたと発表しました。
これは、ピーボディ賞やニュース・ドキュメンタリー・エミー賞でのノミネートに続く高い評価となります。ゴッサム・フィルム・アンド・メディア・インスティテュートが発表した今年のノミネート作品には、アップルのオリジナルシリーズである「プルリバス(原題)」、「マーゴズ・ゴット・マネー・トラブルズ(原題)」、および「ミスター・スコセッシ(原題)」が選ばれました。
アップルは今回のノミネートについて、これまでの実績に続く重要な成果だと位置づけています。同社はこれまでにも、2025年に「ザ・スタジオ(原題)」で画期的なコメディシリーズ賞を受賞したほか、2022年には「パチンコ」で長編シリーズ賞を受賞しています。さらに2021年には、アカデミー賞受賞作「コーダ あいのうた」でエミリア・ジョーンズ氏とトロイ・コッツァー氏が演技賞を受賞するなど、質の高いオリジナルコンテンツの拡充に注力する方針を示しています。
2026年のゴッサム・テレビ賞の授賞式は、6月1日に開催される予定だということです。
アップルの動画配信サービスは、月額12.99ドル(約2000円)で提供されています。同サービスでは、「セヴェランス」や「ザ・モーニングショー」、「シュリンキング」、「サイロ」などの人気作品を配信しており、今後も独自のエンターテインメント事業をさらに強化していくとしています。
