アメリカのIT大手アップルは、タブレット端末向けの「iPadOS 26.5」やテレビ向け「tvOS 26.5」などの最新ソフトウェアについて、開発者向けのベータ版(試作版)第4弾を公開したと発表しました。数時間後には、一般利用者向けのパブリックベータ版の提供も開始されたということです。
アップルは、およそ1か月半後に迫った開発者向けの年次会議で、次期基本ソフト(OS)となる「iOS 27」や「macOS 27」などを発表する見通しです。それに先立ち、5月中旬ごろに一般向けに「26.5」シリーズのソフトウェアアップデートの配信を予定しています。
今回、開発者向けに公開されたのは、「iPadOS 26.5」をはじめ、「tvOS 26.5」、「watchOS 26.5」、および「visionOS 26.5」などのベータ版第4弾です。
今回のアップデートについて、アップルは新機能の追加を小規模にとどめる方針です。具体的には、「メッセージ」や「マップ」、「App Store」といった主要アプリに新たな機能が追加されるほか、腕時計型端末向けの「watchOS 26.5」には、この時期恒例となっている多様性を尊重する「プライド」仕様の新しい文字盤が導入されるということです。
アップルは、今回のアップデートにおいて、システム全体の処理能力の向上と動作の安定性の確保に重点を置くとしています。
