アメリカのIT大手、アップルは、iPhone向けの最新OS「iOS 27」において、標準の「天気」アプリに降水確率や風の予報をより簡単に確認できる2つの新機能を追加したと発表しました。
新しい「iOS 27」では、「ウォレット」や「カレンダー」、「メモ」などのアプリで多くの新機能が導入されています。「天気」アプリにおける変更点は比較的少ないものの、これまで別のメニュー画面に隠れていたデータが、トップ画面に集約されたということです。
具体的には、アプリを開いて最初に表示される予報画面が、「天気」「降水」「風」の3つの表示オプションに分割されました。従来の「天気」の表示に加え、新たに設けられた雨や風のアイコンをタップすることで、それぞれの詳細な予報画面に切り替えることができるとしています。
アイコンを選択すると、1時間ごとの予報と10日間の予報の表示が即座に切り替わります。「降水」の画面では、1時間ごとの降水確率に加え、向こう10日間の降水量の予測や雨が降る時間帯の目安が表示されるということです。また、「風」の画面では、1時間ごとの最大瞬間風速や、数日先までの風の強さの予測が確認できるとしています。
アップルは今回の仕様変更を通じて、利用者が使い慣れたトップ画面にとどまったまま、生活に必要な気象情報へより直感的にアクセスできるよう、操作性の向上を図る方針です。