米国のIT大手アップルは、自社の動画配信サービス「Apple TV」において、新作コメディ番組「Widow’s Bay(ウィドウズ・ベイ)」を4月29日から配信開始すると発表しました。
この番組は、コメディやホラー、スリラー、そしてヒューマンドラマの要素を組み合わせた、これまでにない「ジャンル融合型」の作品としています。通常、複数のジャンルを完全に融合させることは困難とされていますが、事前の批評家向けの試写では「テレビ番組として類を見ない」などと高い評価を得ているということです。
配信スケジュールについては、4月29日に最初の2話が公開される方針です。その後、6月17日まで毎週1話ずつ追加され、5月27日には特別に2話が同時配信されるということです。
制作陣には、人気コメディ番組を手がけたケイティ・ディポルド氏がクリエイターとして参加しているほか、監督にはヒロ・ムライ氏が起用されています。また、マシュー・リス氏やケイト・オフリン氏などの実力派俳優が出演するとしています。
アップルは、動画配信サービス「Apple TV」の利用料金を月額12.99ドル(約2,000円)に設定しています。同社は、複数のサービスをまとめた割引プランも提供しており、独自の高品質なコンテンツを継続的に拡充することで、競争が激化する動画配信市場において加入者の獲得をさらに進める方針です。
