米アップルは、自社の映像配信サービス向けの新作オリジナル映画「Running(原題)」に、俳優のブライアン・タイリー・ヘンリー氏が出演することを決定したと発表しました。
この作品は、映画監督で脚本家のギャビン・オコナー氏が開発を進めている新作映画です。ホームレスでありながら陸上競技に天才的な才能を持つ男子高校生が、自らの過去を乗り越え、家族を見つけるために奮闘する姿を描くということです。ヘンリー氏は、主人公を演じる俳優のスパイク・ファーン氏と共演する予定としています。
ヘンリー氏がアップルのオリジナル作品に出演するのは、今回で3回目となります。これまでに、映画「その道の向こうに(原題:Causeway)」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたほか、ドラマ「Dope Thief(原題)」での演技が評価され、エミー賞の主演男優賞にもノミネートされた実績があります。
新作映画の脚本は、オコナー監督と過去に「ザ・コンサルタント2(原題:The Accountant 2)」で共同制作を行ったビル・ドゥブーク氏が担当するということです。
現時点では、本作の具体的な配信開始時期などは明らかにされていません。
アップルが提供する映像配信サービスの利用料金は月額12.99ドル(日本円で約2000円)となっています。同社は「セヴェランス」や「ザ・モーニングショー」などの人気作品を多数配信しており、今後も独自コンテンツの拡充を通じて競争力を高めていく方針です。
