アメリカのIT大手アップルは、新型のデスクトップパソコン「Mac mini」および「Mac Studio」の発売に合わせ、純正キーボード「Magic Keyboard」の仕様を一部変更した新モデルを発売したと発表しました。
アップルによりますと、今回発表された「Mac mini」と「Mac Studio」には、次世代の「M6」チップや高性能な「M5 Ultra」チップが搭載され、処理能力が大幅に向上しているということです。
これらの新型デスクトップ端末の発表と同時に、純正キーボードである「Magic Keyboard」のラインナップも刷新されました。最大の特徴は、これまでキーボード上に印字されていた文字表記が廃止され、アイコン(記号)による表記に変更された点です。
具体的には、「タブ(tab)」「キャップスロック(caps lock)」「リターン(return)」「シフト(shift)」「デリート(delete)」などの主要なキーから文字表記がなくなり、アイコンのみが示されています。また、テンキー付きのモデルにおいても、「ホーム(Home)」や「ページアップ(Page Up)」「ページダウン(Page Down)」などのキーが新しいアイコンに置き換わっているということです。
アップルは今年、ノートパソコンの「MacBook Neo」「MacBook Air」「MacBook Pro」でも同様の変更を行っています。デスクトップ向けのキーボードにも同じ仕様を採用することで、製品ラインナップ全体でデザインの統一を図る方針とみられます。
なお、文字表記からアイコンへの移行を除けば、新型「Magic Keyboard」の基本的な機能やキーの配置は従来モデルと同様としています。また、接続端子には引き続きUSB-Cが採用されているということです。
