アメリカのブルームバーグ通信は最新のレポートを発表し、IT大手アップルが「ホームパッド(HomePad)」と呼ばれる画面付きの新しいスマートホーム端末を、来月にも投入する見通しだと明らかにしました。
アップルは現在、「Apple TV」や「HomePod」などの家庭向け端末を展開しています。新たなAI機能の導入に伴い、新端末を投入することで、家庭向け製品のラインナップをさらに拡充する方針です。
報道によりますと、新端末の最大の特徴は、人工知能(AI)を搭載した音声アシスタント「Siri」の活用だということです。利用者は音声での指示を通じて、複数の端末やアカウントをまたいだ情報の検索が可能になるとしています。
具体的には、過去に共有された音楽や音声番組の再生、特定の画像の表示などができるということです。さらに、「メモ」や「リマインダー」、「カレンダー」などのアプリにおける詳細な操作や、アップルのシステム内でのより複雑な検索も可能になるとしています。
また、来月にはこの新端末に加えて、新型の「Apple TV 4K」や「HomePod mini」も同時に発表される見通しだということです。アップルは、いずれの製品においてもAIを搭載したSiriの機能を戦略の中核に据える方針です。
