アメリカのIT大手アップルは、スマートフォン向けの新たな基本ソフト「iOS 27」の提供を開始し、標準の「カレンダー」アプリに自然言語で予定を入力できる新機能を追加したと発表しました。
これまで、一部の他社製カレンダーアプリでは、日常会話のような自然な文章を入力するだけで予定を作成できる機能が提供されていました。今回、アップルの標準アプリでも同様の機能が利用可能になったということです。
アップルによりますと、新しいカレンダーアプリでは、予定の詳細を文章で入力するだけで、時間や場所などの情報が自動的に抽出され、登録されるとしています。例えば、「午後3時に仕事の会議」と入力すると、自動的に開始時間が午後3時に設定されます。
また、「スターバックスでマークとコーヒー」と入力した場合、画面上に参加者や場所の候補が表示され、選択するだけで詳細情報として追加できるということです。さらに、カレンダーアプリから「リマインダー」を作成する際にも、この自然言語処理の機能が適用されるとしています。
アップルは、自然言語処理などの技術を標準アプリに統合することで、直感的な操作性を高め、ユーザーの利便性をさらに向上させる方針です。