アメリカのIT大手アップルは、数週間後に予定されている正式リリースに先立ち、Mac向けの次期OS「macOS 27.2 Golden Gate」の開発者向けベータ2を公開したと発表しました。
アップルは先週、「macOS 27.2」の最初のベータ版を開発者向けに公開していました。通常行われる「27.1」のベータ版テストを省略した形となりますが、これは同時に開発が進められている「iOS 27.1」に関する未発表の情報を事前に保護する狙いがあるものとみられています。
今回のアップデートにおける最大の注目点は、音声アシスタント「Siri」に搭載されたAI機能の言語対応の拡大です。先月リリースされた「macOS 27」では英語のみの対応でしたが、「macOS 27.2」からは新たに日本語、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の5つの言語をサポートするということです。
今回公開されたベータ2のビルド番号は「26B5091g」となっています。アップルは、AI技術の多言語展開を加速させることで、世界規模での競争力を強化し、ユーザーの利便性向上を図る方針です。
