アメリカのIT大手アップルが今秋に発表するとみられる次期スマートフォン「iPhone 18 Pro Max」について、カメラ機能の向上に伴い、従来モデルよりも本体の厚みが増す見通しであることが分かりました。また、今年投入が噂される折りたたみ式の新モデル「iPhone Ultra」についても、詳細な形状が明らかになりつつあるということです。
海外の動画クリエイターが公開した「iPhone 18 Pro Max」の模型の分析によりますと、次期モデルではカメラの土台部分とレンズが、現行の「iPhone 17 Pro Max」と比較してさらに突出するということです。
アップルは現在、「iPhone 17 Pro」および「iPhone 17 Pro Max」の本体の厚さを、カメラ部分を除いて8.75ミリとしています。次期モデルで厚みが増す背景には、カメラシステムの性能を大幅に引き上げる狙いがあるとみられています。
専門家は、アップルが極薄モデルの「iPhone Air」を展開することで、プロ向けモデルにおいては薄さよりも処理能力やカメラ性能を優先する方針をとっていると指摘しています。
さらに、今年中の発表が噂されているアップル初の折りたたみ式スマートフォン、通称「iPhone Ultra」の模型についても比較が行われました。
このモデルを開いた状態の画面サイズは、現行の「iPhone 17 Pro Max」と幅はほぼ同じであるものの、縦の長さが約57パーセント長くなるということです。これにより、動画の視聴やゲームの操作性が大きく向上するとみられています。
また、この折りたたみモデルでは、2つのアプリを同時に並べて操作できる機能が搭載される見通しです。一部では発売が遅れるとの見方もありましたが、最新の情報では今秋の「iPhone 18 Pro」シリーズと同時期に市場に投入される方針だということです。
アップルはスマートフォンの新モデルに加え、599ドル(約9万3000円)の新たな低価格帯のノートパソコンなどの開発も進めているとされ、市場での競争力を高めるため、幅広い製品展開を図る方針です。
