アメリカのIT大手アップルをめぐり、次期基本ソフト「iOS 27」の新機能や、メガネ型ウェアラブル端末などの開発に関する新たな情報が明らかになったと報じられました。また同社は環境対策を強化し、3つの製品カテゴリーにおいて100%リサイクル素材の使用を達成したと発表しました。
アップルは、人工知能(AI)分野での技術的自立を目指す方針です。関係者によりますと、音声アシスタントの開発担当者を数週間にわたるAIプログラミングの集中研修に派遣するなど、開発体制を急速に強化しているということです。スマートフォン市場全体が縮小傾向にある中、同社の販売戦略が功を奏し、第1四半期における世界市場のシェアで首位を獲得したとしています。
次期基本ソフトとなる「iOS 27」については、2つの主要な領域において大幅なデザイン変更が予定されているということです。また、同社は今年後半に15以上の新製品を市場に投入する計画です。 パソコン部門では、約9万2800円(599ドル)で販売されている新型ノートパソコンの需要が供給を大幅に上回り、品薄状態が続いているということです。さらに、折りたたみ式画面を搭載した次期スマートフォンや、新たなカメラ機能を備えたハイエンドモデルの開発も進められている方針です。
一方、同社のクラウドサービスのバックアップデータが、ブラジルにおける約496億円(3億2000万ドル)規模の犯罪組織の摘発に貢献したことが明らかになりました。その一方で、ロックされた端末から約155万円(1万ドル)を不正に引き出す手口が報告されるなど、利用者の安全確保が引き続き課題となっています。
