アメリカのIT大手アップルは、来週に予定されている次期基本ソフト(OS)の正式リリースに向け、開発者からの対応アプリの審査受け付けを開始したと発表しました。
アップルは先日開催した発表イベントにおいて、「iOS 27」や「iPadOS 27」、「macOS 27」などの最新OSを、9月14日(月曜日)に提供開始することを明らかにしています。これに伴い、開発者向けツールの最終候補版となる「Xcode 27 Release Candidate」の配信を開始し、最新の環境で構築されたアプリやゲームの提出が可能になったということです。
また、同社はパソコン向けの「macOS 27」について、自社開発の半導体「アップルシリコン」を搭載したモデルのみをサポートする方針を示しています。インテル製の半導体を搭載したMacや、従来の互換機能への対応は、前バージョンの「macOS 26」が最後となります。アップルは開発者に対し、アプリの構造をアップルシリコン専用に変更して再提出するよう求めており、開発プロセスの簡略化と最適化をさらに進める狙いがあるとしています。
さらに、アプリストア「App Store」における新たな年齢制限に関する質問事項への回答や、製品ページの新しいデザインに合わせた画像などの準備を進めるよう呼びかけています。
このほか、2027年4月以降に提出されるすべてのアプリやゲームに対し、同社が定める新たな最低要件を満たすことを義務付ける方針を改めて強調しています。
