アップルは、アプリストアの変更発表に続き、開発者プログラム使用許諾契約に新たな条項を追加したと発表しました。
開発者ブログによると、アップルは契約に関する一連の変更と更新を行ったということです。これには新機能のサポート、方針の更新、明確化が含まれています。ユーザーは変更を確認し、アカウントにサインインして更新された条項を受け入れる必要があるとしています。
新しい契約に含まれる変更の中で、特に注目されるのは第3.3.3(J)項です。この項の小項目(iv)には、次のように記されています。
「エンドユーザーが設定した場合、iPhoneのサイドボタンを使用してアプリインテントを起動するには、音声ベースの対話型アプリケーションが(1)ボタンが押された際に音声体験を主なモダリティとして起動し、(2)起動後、質問やリクエストに適切に応答し、アクションを実行する必要があります。」
アップルは以前、iPhoneのサイドボタンから音声ベースの対話型アプリを起動する機能が日本限定であると確認していましたが、更新された開発者プログラム使用許諾契約にはこの機能が日本限定であるとは記載されていません。
アップルは、この機能を他の市場にも展開する計画を示唆している可能性がありますが、契約の言葉を意図的に広くして、サイドボタンの機能が他の市場に拡大するたびに契約を再検討する必要を避けているとも考えられます。
アップルに確認を求めており、回答があればこの記事を更新する予定です。
アップルの更新された開発者プログラム使用許諾契約を読むには、こちらのリンクをご覧ください。
