アップルは、WWDCで発表されたリキッドグラスのデザインを自社アプリに順次導入していると発表しました。本日、アップルストアアプリもこのビジュアルアップデートを受けました。
今回のアップデートにより、アップルストアアプリのアイコンがリキッドグラスのデザインに変更され、また「For You」「Products」「Go Further」「Bag」のタブと検索ボタンを含むリキッドグラスのボトムバーが追加されました。
このビジュアルオーバーホールは、アプリのボタンやメニュー、その他のUI要素にも影響を与えています。ただし、アップルはさらに進化させる余地があるという意見もあります。
今回のアップデートにより、アップルストアアプリはTestFlightやShazamなど、他のアップル開発アプリとともに新しいデザインを採用し続けています。
アップルストアバージョン6.6のリリースノートには「様々な改善とパフォーマンスの向上」とのみ記載されています。現在、App Storeからダウンロード可能です。
アップルが自社アプリにリキッドグラスのデザインを導入する取り組みをどう評価しますか?コメントでお知らせください。