アドビは、動画編集アプリ「Premiere mobile」の利用者が、ユニバーサル・ミュージック・グループとワーナー・ミュージック・グループの楽曲をアプリ内で選んで動画に追加できるようにすると発表しました。両社との提携によるもので、個人の非商用利用に限られます。提供開始は「近日中」とされていますが、具体的な時期や曲数は明らかにしていません。
ポイント
- アドビがユニバーサル・ミュージックとワーナー・ミュージックと提携
- Premiere mobile内で人気アーティストの楽曲を検索・追加できるようになる
- 楽曲の利用は個人の非商用目的に限定
- 商用利用には従来通り「Adobe Stock Audio」を用意
- 提供時期は「近日中」で、詳細な日付や曲数は未公表
提携の内容
アドビは、ユニバーサル・ミュージック・グループとワーナー・ミュージック・グループという世界有数の音楽会社2社と提携したと発表しました。これにより、Premiere mobileの利用者は、人気アーティストの楽曲をアプリ内で閲覧し、動画に直接追加できるようになります。
アドビは声明で、「世界をリードする音楽会社2社の楽曲と、Premiere mobileのプロ級の動画編集ツールを組み合わせることで、好きな曲を見つけ、音楽に合わせて動画を構成し、物語を共有することが、無料のアプリ1つでより簡単にできるようになります」と説明しています。
利用条件と既存機能
追加される楽曲は、個人の非商用利用に限ってライセンスされます。商用ライセンスが必要なプロジェクト向けには、従来通り「Adobe Stock Audio」が利用可能だとしています。
新しい音楽ライブラリは、Premiere mobileが既に備える機能を補完するものです。既存の機能には、音声録音のノイズ除去ツール、高度な動画編集機能、アドビの生成AI「Firefly」によるAI素材生成などがあります。
提供時期と未発表の詳細
アドビは、新しい音楽ライブラリの提供開始日を明らかにしていません。両社の楽曲が同時に提供されるかどうかも公表していません。
また、収録曲数や、両社の楽曲カタログ全体が対象になるかどうかについても言及がありません。アドビは新機能について「近日中に提供予定」とだけ述べています。
