アメリカの航空最大手、アメリカン航空は、iPhoneの「Apple Wallet」向けに提供されている最新のオペレーティングシステム「iOS 26」の新しい搭乗券機能に対応したと発表しました。
アメリカン航空が提供するiPhone向けアプリの最新の更新情報によりますと、新しい搭乗券では、「Apple Maps」を利用した詳細な空港情報や目的地のガイドが表示されるということです。また、アプリへのショートカット機能が追加されたほか、「探す(Find My)」アプリと連携し、搭乗券の画面から直接、預けた手荷物の追跡が可能になるとしています。
IT大手アップルは、「iOS 26」の機能の一部として、Apple Walletにおける搭乗券のデザインと機能を刷新していました。これまでにユナイテッド航空やサウスウエスト航空がすでに対応を完了しており、年間旅客数でアメリカ最大規模を誇るアメリカン航空が加わったことで、新機能の普及に向けた大きな節目になるということです。
以前のApple Walletの搭乗券は、フライトの基本情報のみを表示する仕様でした。今回の刷新により、他のユーザーとフライト情報を共有する機能なども追加され、利便性が向上したとしています。
アップルによりますと、今後はジェットブルーやルフトハンザグループ、カンタス航空などもこの新機能に対応する予定だということです。
一方、デルタ航空は昨年11月に一度対応したものの、システムの不具合などにより、現在は以前の搭乗券の仕様に戻しています。デルタ航空が再び新機能に対応する時期については、現時点では明らかになっていないということです。
