アンカーは本日、アンカーナノシリーズの新製品として3つの充電関連製品を発表しました。新たなパワーバンク、7-in-1充電ステーション、そして特に注目されるMagSafe/Qi2バッテリーです。
ナノパワーバンク(10K)は、コンパクトで10,000mAhの容量を持ち、非常に小型のフォームファクタです。このパワーバンクは、今年のCES 2025で見た中でも特に優れた製品だということです。2.3フィートのリトラクト式USB-Cケーブルが内蔵されており、ケーブルを持ち運ぶ必要がありません。また、USB-CポートとUSB-Aポートがあり、最大45Wの出力に対応しています。このパワーバンクにはバッテリー残量や各ケーブル/ポートの出力を確認できるディスプレイが付いています。価格は59.99米ドル(約9300円)で、Amazonで購入可能です。色は白、黒、青の3色展開です。
ナノMagGoパワーバンク(5K)は、プレミアムな造りで非常に薄いのが特徴です。5,000mAhの容量を持ち、15Wのワイヤレス出力、USB-Cポート経由で20Wの出力が可能です。MagSafe/Qi2対応のスマートフォンを持っている場合に特に便利です。厚さはわずか8.6mmで、iPhone 16 Proの背面にぴったりとフィットします。価格は54.99米ドル(約8500円)で、Amazonで購入可能です。色は白、黒、ローズ、青の4色展開です。
最後に、アンカーの7-in-1充電ステーションは、家庭用の充電ソリューションとして非常に便利です。2本のリトラクト式USB-Cケーブル、USB-Cポート、USB-Aポート、3つのACコンセントを備えています。300Jのサージプロテクションがあり、100Wの出力が可能です。総出力を確認できるディスプレイも搭載されています。価格は89.99米ドル(約13900円)で、Amazonで購入可能です。色は黒と白の2色展開です。
これらの新製品はすべて本日から購入可能ということです。