アメリカのIT大手グーグルが提供するAndroid向けの新しいウィジェット作成機能「Create My Widget」について、スマートフォンや「グーグルブック(Googlebook)」での操作画面の詳細が明らかになりました。10月上旬の本格的な提供開始に向け、アプリ配信サービス「Google Play」の掲載情報から判明したということです。
掲載された情報によりますと、スマートフォン向けの画面では、利用者を案内する形式でウィジェットを作成できるということです。画面には複数のカテゴリーが表示され、それぞれに推奨されるウィジェットが並んで提示されます。また、画面下部の入力欄を使って、利用者が希望するウィジェットの形状や機能を文章で指示することも可能だとしています。作成したウィジェットは、最終的にスマートフォンのホーム画面に追加して利用します。
一方、「グーグルブック」向けの画面では、「天気」や「スポーツとフィットネス」、「イベントと旅行」、「毎日の習慣」、「重要な日付」、「金融」、「ツールとヒント」など、より多くのカテゴリーが用意されています。それぞれのカテゴリーには複数のテンプレートが含まれており、利用者がどのようなウィジェットを作成できるか把握しやすくなっているということです。
さらに、これらの生成型ウィジェットは、グーグルの最新のデザイン言語(Material 3 Expressive)に基づいた多様な形状を活用し、情報を絞ったシンプルなデザインに仕上げることができるとしています。
この機能の配信日は9月24日とされており、現在「Google Play」で公開されているバージョンは、今後の「グーグルブック」での展開を見据えたものになっているということです。グーグルは、利用者がより直感的に端末をカスタマイズできる環境の構築を進める方針です。
