アメリカのIT大手グーグルは、スマートフォンと車載システムを連携させるアプリ「Android Auto」の最新バージョン「17.6」の配信を開始し、ロゴデザインを刷新したと発表しました。
これまで一部の端末で断続的に表示されていた新しい緑色のアイコンが、今回のアップデートに伴い、広く一般向けに提供されることになります。専門サイトの分析によりますと、今回のバージョンは、従来の青色を基調としたデザインから新しいデザインへ完全に移行した最初のバージョンになるということです。
また、グーグルは公式ウェブサイト上のデザインも更新しています。対話型AI「Gemini(ジェミニ)」との連携を宣伝する画像などで新しいロゴが使用されているほか、文字のロゴデザインについても微調整が加えられたということです。同社は、AI技術の統合を進めるとともに、ブランドイメージの刷新を図る方針です。
一方で、一般の利用者が新しいロゴを目にする機会は限定的だとしています。通知画面などでは引き続き従来の青いアイコンが表示されることが多く、新しい緑色のアイコンを確実に確認できるのは、設定画面を開いた際のアプリ切り替え画面などに限られるということです。
なお、今回のデザイン変更に合わせて、アプリの設定メニュー内で使用されるアクセントカラーも、新しいロゴと同じ緑色に変更されたということです。