SNS大手の「X(旧ツイッター)」は、独立した新しいメッセージアプリ「XChat(エックスチャット)」を、4月24日に提供開始すると発表しました。
アプリストアの公開情報によりますと、当初は4月17日のリリースが予定されていましたが、24日に変更されたということです。現在、iPhoneおよびiPad向けに事前登録の受け付けが行われています。
X社は、このアプリについて「Xのユーザー同士が、会話に特化したプライベートな空間でやり取りできる」と説明しています。メッセージは端末間で暗号化(エンドツーエンド暗号化)されるほか、広告の表示やユーザーのデータ収集(トラッキング)は行わない方針です。独自のアプリとして独立させることで、プライバシー保護を重視する戦略を明確にしています。
また、公開されたプレビュー画面からは、画面のスクリーンショットを制限する機能や、一定時間で消えるメッセージ、グループチャット、ビデオ通話などの機能が搭載されることが確認できるということです。このアプリのテストは昨年から進められてきました。
なお、新アプリの提供開始に先立ち、既存のXアプリを最新版にアップデートすることで、ダイレクトメッセージ(DM)の通知先を新アプリに切り替える設定が可能になるとしています。
【関連市場の動向】 なお、関連するテクノロジー市場では、アップル社初となる599ドル(約9万2800円)の「MacBook Neo」などの展開も注目されています。スマートトラッカーの「AirTag 2」や、車載システム「CarPlay」向けのワイヤレスアダプター、ヘルスケア連携のスマート体組成計など、周辺機器の拡充も進む見通しです。
