中国の通信機器大手「オッポ(OPPO)」が近く発表するとみられる新型スマートフォン「Find X10」シリーズについて、最上位モデルに2億画素のカメラが3基搭載される見通しであることが分かりました。他社との競争が激化する中、カメラ性能を大幅に引き上げることで、市場での優位性を確保する狙いがあるものとみられます。
現在、世界のスマートフォン市場ではカメラ機能の向上が各社の重要な戦略となっています。オッポはこれまでも、前世代のモデルで高性能なカメラを搭載するなど、独自の技術開発に注力してきました。
IT分野の最新情報に詳しい専門家の指摘によりますと、新たに展開される「Find X10 Pro Max」と呼ばれるモデルの背面には、それぞれ2億画素のカメラが3基搭載されるということです。また、メインカメラには、韓国のサムスン電子が開発した最新の画像センサー「ISOCELL HPC」が採用されるとしています。
前世代の「Find X9 Pro」では5000万画素のカメラが3基、最上位機種の「Ultra」でも2億画素のカメラは2基にとどまっていました。今回の新モデルでは、背面のカメラだけで合計6億画素に達することになり、従来機から大幅な性能向上を図る方針です。
また、製品名に「Pro Max」という名称が使われていることから、オッポが新たな製品ラインナップを追加する可能性が高いとみられています。前回のシリーズは2024年10月に発表されているため、数週間以内には新型モデルに関する公式な発表が行われる見通しです。
