中国の通信機器大手オッポ(OPPO)は、来週発表予定の新型スマートフォン「Find X9 Ultra」に搭載される新たなAI(人工知能)機能や、アップル製端末との直接的なファイル共有機能について、その概要を明らかにしたと発表しました。
オッポによりますと、基本ソフト「Android 16」をベースにした独自のシステム「ColorOS 16」のアップデートに伴い、カメラ機能を重視した「Find X9 Ultra」向けに、複数の新たなAI機能やアプリを提供する方針です。
また、AI機能に加えて注目されているのが、ファイル共有機能「Quick Share」を通じたアップル製端末への対応です。この機能は、一部の他社製端末ですでに利用可能となっていますが、オッポの端末にはこれまで導入されていませんでした。同社は先月、この機能の開発を進めていることを示唆していましたが、具体的な提供時期については明らかになっていないということです。
オッポは声明で、「グーグルと協力して、アップル製端末向けの『Quick Share』を開発しています。これにより、『Find X9 Ultra』からアップル製端末へ、追加のアプリを使用せずに写真や動画、ファイルを直接送信できるようになります」としています。異なるプラットフォーム間の長年の障壁を取り払う狙いがあるということです。
現時点では詳細な提供時期は示されていませんが、来週予定されている「Find X9 Ultra」の正式発表に合わせて、今後の展開が説明される見通しです。
