中国の通信機器大手オッポは、今月発表する予定の最新スマートフォン「Find X9 Ultra」について、2億画素のセンサーを2つ搭載するなど、カメラ機能を大幅に強化したと発表しました。
同社が公式SNSを通じて明らかにしたところによりますと、新しいスマートフォンは背面に4つのカメラを搭載するということです。このうち2つには2億画素の高精細センサーが採用されているほか、光学10倍のペリスコープ(屈曲光学系)ズームレンズも搭載されるとしています。
中国のメーカーが開発する高級価格帯のスマートフォンでは、こうした高性能なカメラの搭載が進んでいますが、オッポは今回の新機種を世界市場に向けて展開する方針で、他社の製品と差別化を図るねらいがあるということです。
また、同社は10倍ズームレンズで撮影したサンプルの写真を公開したほか、カメラの性能をさらに拡張するための専用レンズアクセサリーの開発も進めているということです。さらに、中国のSNS「ウェイボー(Weibo)」では、カメラの内部構造や技術的な仕組みを解説する動画も公開し、自社の技術力をアピールしています。
オッポは今月21日に新製品の発表会を開く予定で、スマートフォンのほか、新しいスマートウォッチやイヤホンなども同時に発表される見通しです。
